9:30から17:30(入館は17:00まで)
 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、12月29日から翌年1月3日 
 0949-22-0038
 谷尾美術館本館(旧奥野医院) 経済産業省認定 近代化産業遺産
当初は、1992年11月、故谷尾欽也氏が開設した美術館でした。
昭和初期に建てられた洋館造りの医院を外観はそのままに内部を改装し、また1998年に新館を増設してモダンな雰囲気を演出した洒落た佇まいで注目を集めました。
2000年3月にご遺族から美術館と作品の寄贈を受け、2001年4月、直方市美術館(直方谷尾美術館)としてオープンしました。
直方市は、江戸時代より長崎街道の主要都市として栄えた直方藩の城下町。当館はその中心的位置にあり、直方歳時館・ユメニティのおがた・市立図書館などの文化施設とともに、新たな文化交流の場としてご利用ください。
①本館展示室

年間を通じて収蔵品を展示しています。
作品は定期的に入れ替えを行っています。
②新館展示室

季節毎にテーマをもった展示を行います。
秋は市民の皆さまが芸術を通してたくさんの方とふれあいが持てるように個展、グループ展、文化祭など新館すべてのスペースをご利用いただけます。
③応接室(休憩室)

暖かい雰囲気に満ちた休憩室。
画集をめくりながら、ゆっくりと時間を過ごしてみては?
④茶室(鉄牛庵)

昭和16年頃建築した木造平屋建て瓦葺の茶室です。切り妻造浅瓦葺で、内外観ともに数寄屋風の意匠が施されており、外壁は中塗り仕上げです。
 貸館案内(新館)
当館の秋の展覧会(9月~12月)は、市民の皆さまが藝術を通してたくさんの方とふれあいが持てるように個展、グループ展、文化祭など新館すべてのスペースをご利用いただけます。
ただし、当館主催の会期や希望の開催日・会場などを考慮の上、希望の利用期間を調整させていただく場合もあります。
会期は1週間が基本で、月曜日搬入、火曜日から日曜日が展示となります。
料金など詳しい内容は直方谷尾美術館事務局までお問合せください。
 ミニギャラリー電話室 展示スペース(本館・別館)
昔の面影を残すレトロな電話ボックス内にて、小さな展覧会を行うことができます。
電話ボックスは、本館と別館の2か所にあります。
展示期間は2か月から3か月程度で、料金は無料です。
詳細は、直方谷尾美術館までお問合せください。
直方谷尾美術館
〒822-0017 直方市殿町10-35
TEL.0949-22-0038
FAX.0949-22-0513
本館 TEL BOX アートスペース TEL BOX

公益財団法人直方文化青少年協会
〒822-0017 福岡県直方市殿町10-35 TEL:0949-22-0038
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