青山 亘幹 (あおやま のぶよし) (1945〜)

「舞妓」 1994-1997年 岩絵具、金箔 四曲一隻


青山亘幹は1971年のシェル美術大賞展での一等受賞を皮切りに、現在に至るまで精力的に作品を発表し続け、高い評価を得ている日本画家です。 舞妓は青山がよく描くモチーフのひとつで、京都でたまたま見たのが描くきっかけとなりました。 青山はその様式美も然る事ながら、舞妓の動きの中に現れる瞬間の美しさにひかれるといいます。 脳裏に焼付く間もなく、次々と立ち現れては消える瞬間の凛とした美しさを、青山は画面の中にとどめようとしているのかもしれません。
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