中山 忠彦 (なかやま ただひこ) (1935〜)

「花かざりの帽子」 油彩 33.3×24.2cm


中山忠彦の描く女性像には、エレガントな衣装が欠かせません。この絵のモデルが身にまとっているのは、19世紀末の西洋の衣装です。 中山はこうしたアンティーク衣装を使うことにより、見るものを非日常的な世界へと誘います。それは女性の美しさを表現するための中山が築き上げた世界であり、多くの人が知らず知らずのうちにその美しさに魅了されるのです。

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直方谷尾美術館
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