第11回目 11月27日(土)
ユメミル・コドモネ・アカデミー、11回目開講です。
今回は、前回の講義で決めた曲に、みんなで歌詞を決めていくことが目標です。
まず、前回の曲(すでに少しアレンジが入っています)をみんなで聴きました。
次に、9回目で出た子どもたちの意見を参考に、サポートスタッフのLeeさんと、HAKUさんが考えてくれた2つの歌詞を子どもたちに配りました。
Leeさんは、子どもたちのワクワク感を未来への足音とイメージし、歌うことで元気になる歌詞を考えてきてくれました。HAKUさんは、傷ついたり後悔したりするけど、目標を見つけて未来へ向かって進んでいくことをイメージした歌詞にしたとのことでした。どちらも、子どもたちがこれから歩んでいく未来が共通のキーワードになっています。
堤先生の作ったベーシックトラックにLeeさんの仮歌が入ったものをみんなで聴き、次に、Leeさん、HAKUさんの歌詞を合作してみんなでオリジナルソングの基本となる1番と2番の歌詞を考えました。
歌詞の作り方を勉強する機会です。
次に、子どもたちが歌えるようにキーの調整を行います。
覚えやすいメロディなので、みんなで一度歌ってみようということになり、さらに、サビの部分は、男の子にハモリの部分を担当してもらいました。みんなきちんと音が取れていい感じです。
次回は、今回考えた歌詞と曲がまた一歩完成に近づくものと思っています。

ユメミル・コドモネ・アカデミーでは、サビやコーラスを歌ってくれる子どもを募集しようと考えています。
ユメニティのおがた(T.S)